Windows常駐アプリ

いつもの改行 for Excel

Enter または Shift + Enter でセル内改行します。Excelのセル内で文字入力中のときだけ動作する、Windows常駐アプリです。

  • Windows向け
  • Excel 2010 / 2019 / Microsoft 365対応
  • 英語対応
  • タスクトレイ常駐
  • Enter / Shift + Enterを選択
  • セル内のみ動作
いつもの改行 for Excel

いつもの改行 for Excel

English

Enter または Shift + Enter でセル内改行します。

セル内改行キー
ステータス:セル内入力中ではありません

入力のテンポを崩さず、セル内改行。

Excelのセルに文章を入力するとき、Altキーを同時に押す小さな手間を減らします。

キーと言語を選べる

セル内改行キーは Enter または Shift + Enter から選べます。画面表示は日本語と英語を切り替えられます。

セル入力中だけ変換

セルを選択しただけの状態や、図形・テキストボックス内の入力中は変換しません。

常駐で使える

タスクトレイに常駐し、必要なときだけダイアログを開けます。選んだキーと言語は次回起動時にも復元され、Windows起動時はダイアログを表示せずに常駐開始できます。

使い方

ダウンロードして起動したら、普段通りExcelのセルを編集するだけです。
Excel 2010、Excel 2019、Microsoft 365版Excelで使えます。

起動する

ItsumonoKaigyoForExcel.exe を実行します。起動後はタスクトレイに常駐します。

キーを選ぶ

ダイアログで、セル内改行キーを Enter または Shift + Enter から選びます。選んだキーは次回起動時にも復元されます。

Excelで入力する

セル内で文字入力中に選択したキーを押すと、Alt + Enter と同じように改行されます。

Excelセル内だけでキー変換が動作するしくみ

このアプリは、普段の状態監視と、キーが押された瞬間の変換判定を分けて動作しています。

A. セル内入力中判定フロー: ステータスを更新する流れ

ダイアログに表示するステータスを決める流れです。ここではExcelが前面か、図形・テキストボックスではないか、セル内入力中と判断できるかを見ます。

1. 常駐して状態を監視

キーが押されていない間も、現在のExcelの状態を見てダイアログのステータスを更新します。

ステータス:判定中

2. 一時停止中ではない

一時停止中は監視を止め、キー変換もしません。

いいえ →

監視を停止

ユーザーが再開するまでキー変換は行いません。

ステータス:一時停止中
はい

3. Excelが前面にある

Excelが起動していて、いまExcelを操作しているかを確認します。

いいえ →

待機

Excelが起動していない、または他のアプリが前面のときはキー変換しません。

ステータス:セル内入力中ではありません
はい

4. 図形・テキストボックス内ではない

Excelの図形やテキストボックス内で文字入力している場合は、セル内入力中ではないものとして扱います。

いいえ →

セル内入力中ではない

図形・テキストボックス内では変換しません。

ステータス:セル内入力中ではありません
はい

5. セル内入力中だと判断できる

セル内で文字入力中か、セル選択だけか、または判定材料が足りないかを確認します。

いいえ/不明 →

セル内入力中ではない、または確認できない

セル選択だけなど明確に入力中ではない場合は「セル内入力中ではありません」、判断材料が足りない場合は「セル内入力中を確認できません」と表示します。

ステータス:セル内入力中ではありません
または
ステータス:セル内入力中を確認できません
はい

6. セル内入力中のステータスを表示

セル内入力中だと判断できたため、このステータスを表示します。

ステータス:セル内入力中

B. キー変換判定フロー: 指定されたキーが入力されたときにAlt + Enterに変換するかを判定します

設定キーとの一致、Excelが前面かどうか、入力先が図形・テキストボックスではないかを確認します。EnterモードではIMEの変換中状態も確認します。モードごとに変換してよい条件が異なります。

B-1. Enterモード

1. Enterが押された

Enterモードで、Enterキーが押されたときだけ判定を続けます。

ステータス:(更新なし)
いいえ →

何もしない

設定されたキーではないため、キー入力をそのまま通します。

ステータス:(更新なし)
はい

2. Excelが前面にある

Excelを操作しているときだけ変換対象にします。

いいえ →

何もしない

Excel以外のアプリでは、キー入力をそのまま通します。

ステータス:(更新なし)
はい

3. セル内入力中と判断できる

Enterモードでは、Aと同じセル内入力中判定で確認できた場合だけ変換します。

いいえ →

変換しない

セル選択だけの状態や判定不能のときは、Excel本来のEnterとして扱います。

ステータス:(更新なし)
はい

4. 日本語変換の確定中ではない

IMEが変換中、または直前の日本語入力から確定待ちだと判断した場合は、変換確定を優先します。

いいえ →

変換しない

日本語変換の確定としてEnterを通します。確定後にもう一度Enterを押すと、セル内改行になります。

ステータス:(更新なし)
はい

5. Alt + Enter に変換

指定されたキーの入力を受け止め、Excelへ Alt + Enter として送ります。

ステータス:セル内入力中

B-2. Shift + Enterモード

1. Shift + Enterが押された

Shift + Enterモードで、Shift + Enterが押されたときだけ判定を続けます。

ステータス:(更新なし)
いいえ →

何もしない

設定されたキーではないため、キー入力をそのまま通します。

ステータス:(更新なし)
はい

2. Excelが前面にある

Excelを操作しているときだけ変換対象にします。

いいえ →

何もしない

Excel以外のアプリでは、キー入力をそのまま通します。

ステータス:(更新なし)
はい

3. 図形・テキストボックス内ではない

Excelの図形やテキストボックス内で文字入力している場合は、Shift + Enterでも変換しません。

いいえ →

変換しない

図形・テキストボックス内のShift + Enterとして、そのまま扱います。

ステータス:セル内入力中ではありません
はい

4. セル内入力中と判断できる

セル内で入力・編集中と判断できる場合だけ変換します。編集中かどうか判定できない場合は、編集中の入力が誤って確定されるのを避けるため、変換を優先します。

いいえ →

変換しない

セルを選択しているだけの状態のShift + Enterは変換せず、本来の動き(1つ上のセルへ移動)のまま通します。

ステータス:セル内入力中ではありません
はい

5. Alt + Enter に変換

指定されたキーの入力を受け止め、Excelへ Alt + Enter として送ります。

ステータス:セル内入力中

最新版をダウンロード

Windows用exeです。インストール不要で、そのまま起動できます。

ItsumonoKaigyoForExcel.exe

注意点

日本語入力中のEnter

Enterモードでは、IMEが変換中、または直前の入力から次のEnterが変換確定だと判断した場合、日本語変換の確定を優先します。確定後にもう一度Enterを押すとセル内改行になります。

モードごとの変換条件

Enterモードでは、セル内入力中と判断できる場合だけEnterをAlt + Enterに変換します。ダブルクリックやF2で編集モードに入った直後でも、ごく短い判定時間(0.3秒ほど)の後はEnterでセル内改行できます。図形やテキストボックスでの誤変換を避けるため、セル内入力中と確認できない場合は変換しません。Shift + Enterモードでも同様に、セル内入力中と判断できる場合だけAlt + Enterに変換します。セルを選択しているだけの状態では変換せず、本来のShift + Enter(上のセルへの移動)がそのまま使えます。

Excelのバージョン差について

Excelのバージョンや更新状況によって、セル編集中の判定方法が異なるため、一部環境ではうまく動作しない可能性があります。

Windowsの警告について

個人作成のexeのため、初回起動時にWindowsの確認画面が出ることがあります。配布元を確認してから実行してください。